結石治療センター
理念・方針 診療内容・特徴 主な疾患 診療実績 施設認定 関連 スタッフ
理念・方針
再発予防まで尿路結石の総合的な診療を行っています。
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当院センターでは、腎結石・尿管結石・膀胱結石などの尿路結石に対して結石破砕治療を行い、さらに結石の再発防止も目的としています。尿路結石は食生活の変化とともに増加しつつあり、また再発率も非常に高い疾患です。治療は「ただ砕石すれば終了」ではなく、次に結石をつくらない再発予防が重要です。当センターではこの点についても積極的に取り組んでおり、尿路結石の総合的な診療を行っています。 結石治療センター長 原 恒男
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診療内容・特徴
ESWLとは?
尿路結石とは尿の通り道にできる結石のことで、結石の存在部位により、腎結石、尿管結石、膀胱結石などと呼ばれます。疼痛・血尿・発熱を伴うことも多いのですが、無症状である場合もあり、放置することで腎臓の機能が低下することもあります。 ひとむかし前までは、尿路結石の治療といえば、おなかやわき腹を切らなければなりませんでした。しかし、からだのどこも切らずにからだの中の結石を砕く「体外衝撃波による尿路結石破砕療法(ESWL)」が約20年前に日本に上陸し、現在ではほとんどの尿路結石がESWLで治療可能となりました。しかし、結石の存在部位や大きさ、さらに結石の成分などにより、内視鏡手術などのESWL以外の治療方法が必要となることもあります。当センターでのESWL治療に加えて、内視鏡手術も可能であり、ほとんどの尿路結石が開腹手術を行わずに治療できています。
ESWL装置 スイス・ストルツ社製モデュリスSLX-MX
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当センターに平成9年に新しく導入された体外衝撃波結石破砕装置(ESWL装置)は、第三世代のESWL装置としては最も破砕能力に優れたスイス・ストルツ社製モデュリスSLXで、平成16年には最新型であるモデュリスSLX-MXにバージョンアップしました。 |
ESWL |
ESWL治療 大半が外来治療が可能です。
●外来治療
大半の方は外来治療が可能です。結石の大きさや、結石存在部位、尿路感染や基礎疾患の有無によっては入院治療が必要です。
●治療費
ESWLによる治療は保険適応となっており、3割負担の方で外来治療の場合、大体6~8万円ぐらいです。入院治療の場合はこれより若干高くなります。
●治療の実際
麻酔なしの治療が可能です。治療時間は40~50分間で、治療ベッドに寝ているだけで治療を終えることができます。治療中の疼痛もほとんどの方が軽度です。
腎機能が低下している場合や、既に尿路感染症のある場合などは、あらかじめ尿管の中に尿管ステントという特殊なチューブを入れ尿の流れを確保することもあります。
ESWL合併症としては発熱、腎被膜下あるいは腎周囲血腫などがありますが、いずれも頻度は高くありません。
●難治性の場合
ESWLのみでの解決が困難な場合は入院手術に変更することもあります。麻酔下に尿道から尿管へ細いファイバースコープを入れ、結石を砕く経尿道的尿管砕石術や腰部の皮膚から腎臓内にトンネルを作製し(腎庸)、ここからファイバースコープを入れ、結石を砕く経皮的腎尿管砕石術などです。
主な疾患
尿路結石症
診療実績
ESWL単独治療の有効率は90%以上です。
平成19年は114人の患者に対しのべ292回のESWLを行いました。
1人あたりの平均治療回数は2.6回で、完全破砕が得られたのは90%以上でした。
ESWL単独治療の有効率は92.4%でした。
施設認定
日本泌尿器科学会認定専門医教育施設
日本腎臓学会認定専門医教育施設
関連
内部リンク
外部リンク
スタッフ
| 名前 (ふりがな) |
役職 | 専門・担当 | 資格・認定・所属学会等 | |
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| 原 恒男 (はら つねお) |
主任部長 | [資格・認定・所属学会等] 日本泌尿器科学会指導医 日本泌尿器科学会専門医 日本がん治療認定医 |
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| 井上 均 (いのうえ ひとし) |
副部長 | [資格・認定・所属学会等] 日本泌尿器科学会指導医 日本泌尿器科学会専門医 日本がん治療認定医 |
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| 高原 史郎 (たかはら しろう) |
非常勤医員 | ![]() |
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| 野々村 祝夫 (ののむら いわお) |
非常勤医員 | ![]() |
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